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FUMIBELLA

 

 

大阪出身4歳からクラシックピアノを始め学生時代に数々のバンド経験の後、1990年にニューヨークに移住、現在では、シンガー、ソングライター、音楽プロデューサーとして、ジャンルを超え、世界を超えてたに活躍している。FUMIBELLAは ニューヨークに渡ってすぐに、グラミー賞受賞者であるロバータ・フラックの秘書の仕事につく。その後、著名レコーディングスタジオにて、ビッグアーティストやトップスタジオミュージシャン、エンジニアを起用したレコーディングコーディネーションをしながらせ音楽プロデュースを学んでいく。その中で、Mr.Childrenの”深海“,ではボーカリストとして起用され、小林武との共作でチャラ,が歌った”Sunday park“の入ったアルバム”は、400万枚を超えるセールスでオリコン1位を獲得した。

日本にいたころのバンド活動から、NYに渡ってからは、クラブミュージックに傾倒し始め、1996年からダンスミュージックシーンで大きく飛躍する。 2002年Zip FMのコンピアルバムでアーティスト/プロデューサーとしてはじめてディープハウスの1曲、”Take My Love”リリースし、ソウルフルなボーカルで話題を呼んだ。同じくニューヨーク在住のDJ Sakakiとフィッシーサウンドいうダンスミュージックデュオを結成、最初に手がけた、ジャッキー・クリスティの”Beautiful Day”で全米ビルボードダンスチャート11位を獲得し、その後数々のダンスミュージックをリリースしていくことになる。

2006年ポプシクルファクトリーという音楽制作会社を設立し、ポップス、R&B,, Danceのほかレゲエミュージックに重点を置き始める。 横浜の人気レゲエグループ、ファイヤーボールのリーダー、チョーゼン・リーのソロアルバム、RIZE UPの1曲”I  Need Your Fire "を共作、プロデュース、またフィーチャリングしいる。またジャマイカの奇才プロデューサー、ジョン・エフェックスとともに東北の地震津波のトリビュートとして、世界的に有名なレゲエアーティストのボイスメールやプレッシャーたちに交えて、ただ一人の日本人シンガーとして、”WE ARE THE ONE JAPAN”をリリース。 2015年には、寿君、ディズル、ヒサトミ他日本のレゲエシーンを支えるアーティストのプロデュースを手がけ、数々のヒットを飛ばし、ITunes のランキングで1位を獲得している。

また、2010年から、ニューヨーク在住のジャマイカ人たちが結成したフィノーティというレゲエバンドにキーボーディスととしてに参加、ニューヨークを中心にライブ活動をし続け、2016の7月、リンカーンセンターのアウトドアスペースにてボブ・マーりーファミリーの一人、キマニ・マーリーのオープニングアクトとしてコンサートを披露する。

2012年、Fumibellaは初のソロミニアルバム”TIME WILL TEL”をリリース。アコースティックソウルから始まり、レゲエ、R&B、HIPHOP、ネオソウルやバラードなど、ジャンルという枠に収まらないFUMIBELLAの魅力の詰まったミニアルバム。彼女自身が全曲プロデュースと作詞作曲を手掛け、クオリティの高い音の世界を聴かせてくれる。

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